「トレインスポッティング」の監督、ダニーボイルが撮ったゾンビ映画「28日後」、ご存知だろうか?
オレ、ゾンビ映画大好き。
どれくらい好きかと言うと、
ビデオ屋で「これはクソ映画です。」とパッケージに表示されている(ようにしか見えない)ものでも、平然と借りてしまうくらい。
ゾンビが出てくるなら、なんでもいいのさ。
ドイツの荒唐無稽すぎるクソでも(ゾンビ映画なのに、バンパイアとか、ビーム発射するゾンビとかよく出てくるよね)、
アメリカの自主制作のウンコでも(監督がゾンビ好き過ぎて、自分もゾンビのメイクしてちょっと出演しちゃう類)、
フランスのエロとゾンビが混じったシットでも(1時間半のうち、1時間くらいモザイクシーンがあるよね)。
思わず手を出してしまう。
そして先ほど、「28日後」の続編、「28週後」が公開されると聞いて、テンション5割増し。
「28日後」は名作です。
まず、ゾンビはダッシュです。
10秒くらいで、感染します。
一番最初に出てくるゾンビは神父さんです。(キリスト教に喧嘩を売っている)
そして、テーマが「どれだけ残虐シーンがあるか」では無く、「人間の残忍さ」なのだ。
ちゃんとテーマがあるのだ。
ロメロの継承者だ。
それに加え、映像が綺麗だ。
これは楽しみだ。
「パイレーツオブカリビアン」の3作目の次に楽しみだ。
頭おかしいか、オレ?