先日とある有志のバンドマン兼ウェブエンジニアの方々に集まってもらって、
勉強会をさせてもらった。
(僕が今想像している)新しい音楽サイトを作る際に、
どんなことができるのか、
どれだけ費用がかかるのか、
どれだけ時間がかかるのか、
そんな話をしようと思っていたら、
そこは皆バンドマン、
結局音楽に対する僕らのあり方、のような話にドンドン向かっていって(酔った西島がだいぶ誘導した感は否めませんが)、
これはこれで面白いなという話がたくさんできました。
僕らの音楽は
麻薬かウイルスか。
「にいさん、良いの揃ってますゼ」と言って、知る人ぞ知る、音楽好きの為の音楽であることを純化させていくのか、
アンブレラ社のようにウイルスをどーんと洋館にばら撒いて、音楽を聴くことが当然の社会を作ってしまうのか、
やっぱりゾンビ好きの僕としては、
後者でありたい。
ゾンビ好きじゃなくても、
後者でありたい。
マスメディアを使った、散布みたいなウイルスの広まり方でなくて、
僕らの近くから始まる、Tウイルスのようなクチコミの広まり方。
確信的で革新的な仕組みが何か必要なんだろうな。
そんな風に思いました。
バイオハザードを例えに出したら、分かりにくくなっちゃった。
ふふーふ。
また話がまとまったら、ちゃんとご報告します。