先日は心斎橋パルチザンにて弾き語りをしてきました。
入り時間を間違えて、持て余した膨大なる時間を
たまたま天満にいたシライリゾートと麦酒をもって乗り越え、
たどり着いたパルチザーン。
すでにホロ酔いパルチザーン。
舌が回らず、歌詞を間違えるも、楽しんでもらえる演奏ができたんじゃないかと
不肖西島、思った次第です。
いや違うな。
僕が演奏台に立つ(正しくは座る)前にお客さんに楽しむ気があったのだな。
今日はこの西島をどんな風にヤジって楽しもうかと、
西島の、人間性とは裏腹な良い歌をどう堪能してやろうかと、
彼らは待ち構えていた訳だな。
おお、怖い。
やはり弾き語りをする時は、
お客さんに頼ってしまえ。
最近はとてもそう思う。
もう、存分に場の雰囲気の良さ気な所をつついていきたい。
もたれかかり、ひざまずいて、忠誠を誓いたい。お客様に。
「西島’手伝ってください’衛」に改名したい。
これ、けっこう大事な事のうちの一つだなと思った。
皆で一つの夜を作っていく感じがとても良い気がする。
会場(もしくは企画者)、演者、観客、
心技体、揃ってこその正しい夜の遊び方だな、うんうん。
そう思うんだ。
でもそれと演者のクオリティとはまた別の話だから、
やはり練習はせねばならん。
練習しなくても人を満足させられる、
何か、
こう、
素晴らしい方法ないかな~。ノ^~^ノエッヘヘ
あー、書いてる間にめんどくさくなってきた。
分かるかな、この話?
やっぱ、まじめな話は日記に書こうとすると、
いつも失敗する。
うんこうんこ。
「雰囲気を作る」ではなく、「雰囲気を感じ取れる」感覚をもっと鋭くしたい。
そして、それとは別に惹きつける技術を向上していこう。
うん、二行で終わった。
やっぱマジメな話は性に合わん。
明日は小鳥と二人で祇園シルバーウィングスに出ます。
8/24祇園シルバーウィングス
open19:00start19:30
チャージ1500(+1オーダー)
出演:時知ラズ
衛と小鳥
イヌガヨ
酔拳666
いまやれる段階の技術の向上はできた。
あとは雰囲気を小鳥と楽しんでいこう。