日記のタイトルを考える時にいつも
「もう僕死ぬことにしました、あけおめ」とか
「お前ら全員ジャイアントスウィングしたる、ことよろ!!!」とか
不自然なまでに激しい攻撃的ワードが頭に浮かぶ事があります。
日常生活においても、
大好きな友達と喋りながらも心の中で
「アホーアホーお前なんか嫌いじゃ」と呟いてみたり、
かっこいいバンドのライブ観ながら
「ダサッ!!うわ、ダッサ!!!」と心の中で絶叫してみたりする事がある。
病んでいるとは思いたくない。
いや、病んでいる訳ではないのです。
ただひねくれているのです。
好きな人の顔見ながら、
「嫌い」って言ってみて、
心が痛んだら、
ぼく、ほんまにこの人好きやんか、
そういう風に自分の中でたまに確認する訳なんです。
自分が好きなモノくらい、本当に好きなモノであって欲しい。
ノリや流行も大事だけどさ。
ちなみにこの確認作業で「やっぱコレ嫌いかも」ってなった人やモノは
中学の時に流行ったSHAMPOO。
当時メロコアとシャンプーは僕の周りではマストでしたが、
シャンプーだけは嫌いになりました。
今聴いてみると90s POPまっしぐらで良いと思うんですが。
2010年、流行20年周期説にのっとれば、これからはこのような感じがナウいんです・・・・か?